2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
グリーンについては、総理が、就任後初となる国会演説において、二〇五〇年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、脱炭素社会の実現を目指すと宣言されました。 さらに、本年四月の気候変動サミットにおいて、二〇三〇年度までの地球温暖化ガス削減量の目標を、二〇一三年度比で、従来の二六%削減から四六%の削減へと、更なる引上げを表明されました。
グリーンについては、総理が、就任後初となる国会演説において、二〇五〇年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、脱炭素社会の実現を目指すと宣言されました。 さらに、本年四月の気候変動サミットにおいて、二〇三〇年度までの地球温暖化ガス削減量の目標を、二〇一三年度比で、従来の二六%削減から四六%の削減へと、更なる引上げを表明されました。
中東の平和と安定、そして、より我が国が、国会も含めて、行政だけではなくて立法府もより中東にコミットしていくというような意味から、たびたび日本にお運びいただいているという認識は持っていますけれども、ヨルダン国王に来日時に国会演説をしていただいて、我々はより理解を深めるべきではないかということを何度か申し上げているんです。
率直に言って、この通常国会でできれば、難しければ次の臨時会で、衆議院の解散があるかどうかはまた総理に伺わないとわかりませんけれども、いずれにしても、どういう形のメンバーになるのであっても、この通常会でできれば、遅くとも次の臨時会に、ヨルダンのアブドラ国王に国会に来ていただいて、中東和平について我々に話をしていただく、国会演説をぜひしていただけないかというふうに思っております。
来日の経緯、衆議院事務局が、えっ、私たちに質問するんですかということで、そういう例は余りないのでというようなことで、結局、御答弁をいただくことは避けましたけれども、事務局に確認したところ、ブータンの国王の場合は国交二十五年というタイミングでいらしたかと私は記憶していますが、事務局、衆議院の国際部渉外課さんからの回答では、国会開会中、衆参合同の行事として、衆参本会議で交互に、基本的には、外国賓客の国会演説
先日も、河野外務大臣からは前向きな御答弁を、ヨルダン国王については言っていただいたという意識を私は持っていますので、委員長を始め各理事の方、あるいは各議院の委員の先生方、あるいは外務省の皆さん、そして事務局、衆議院の方、参議院の方に、改めて、僣越ですけれども、私の立場から、そういうSDGsにということも包含しつつ、ぜひヨルダン国王の来日国会演説というものをお願いさせていただきます。
先ほど外務大臣が言われました、フィリピンのアキノ大統領が国会演説されました。先ほどの前に、大統領は、日本が平和維持のために国際社会に対して自らの責任を果たす上でより積極的に立場を取っているというふうに前置きがあったわけでございます。
○岡田委員 日本人を守るときのみ武力行使しますという話と、どこまでもやりますという話は随分ギャップがあるわけですから、やはり、国会演説だからといっても、私はきちんと言うべきことは言っておかなければいけなかったというふうに申し上げておきたいと思います。
国会演説というのは、いわば日本とアメリカがしっかりと手を結んで、地域の安定そして平和、また国際的なさまざまな課題にともに取り組んでいこうという私たちの未来へ向かった意思を表明する場所であって、国会の議論ではないわけでありますから、一々この三要件について説明する場でもありませんから。
今回の訪日中には、サン国家主席の国会演説も実施をされました。あらゆる分野において二国間関係が進展していること、これを内外に強く印象づけた訪日であったと考えております。 また、サン国家主席は、東京のみならず、茨城県あるいは大阪府も訪問していただき、交流の裾野の拡大、こういったものも実感できた訪日であったと考えております。
先週は、ベトナムのサン国家主席が国賓として訪日され、大変すばらしい国会演説もありました。そして、この機会に日越首脳会談を実施し、日越共同声明を発表されたということでございますが、この昨年来続いている日越外交関係樹立四十周年の、友好年の締めくくりの事業として大きな成果があったのではないかと評価しておりますけれども、まず、今回のサン国家主席の訪日について、成果と意義をお伺いしたいと思います。
天皇皇后両陛下との御会見、国会演説、また安倍総理との首脳会談等が実施をされました。 今回の訪日を通じまして、昨年、日越友好年、日越外交関係樹立四十周年という大きな節目を迎えて二国間関係は強化されたわけですが、その二国間関係、従来、戦略的パートナーシップと表現をしていました。
たまたま本日、この後、ベトナムのサン国家主席の国会演説があります。ベトナムも日本と同じように、実は中国からの公害問題に大変悩んでおります。我々がPM二・五ですとか黄砂、あるいは酸性降下物で悩んでいるのと同じように、陸続きのベトナムも同じような課題に直面しているわけですね。
○浜田和幸君 今ちょうどこれからサン国家主席の国会演説ありますもので、今説明がありましたようにベトナムというのは日本のODAの最大の受入れ国になっているわけでありますから、その援助の質とやっぱり方向性というものもこれからじっくりと検討していく必要があると思うんですね。
御指摘のように、三月十八日には国会演説も予定されております。 また、今回の首脳会談においては、安倍総理の打ち出しております文化のWAプロジェクトを含む文化交流の促進等もしっかりと確認をしたいと考えております。
日越関係については、岸田大臣も日越友好議連の幹事長ということで、改めてこの重要性については確認の必要はないと思いますけれども、来週、ベトナムのサン国家主席が国賓として訪日される、国会演説も予定されているところであります。
さらに、一川防衛大臣は、同議員のパーティーで、宮中の催しよりこちらの方が大事だと発言、国会演説で国民に温かい励ましのメッセージも下さったブータン国王に対し、大変失礼な態度であります。 また、国務大臣の任免の認証は天皇の国事行為であり、天皇は日本国民統合の象徴であります。
○玄葉国務大臣 私も、あの国会演説、もちろん宮中晩さん会初め、国王御夫妻とは何度お会いしましたか、三度以上は、四度ぐらいお会いしたというふうに思います。やはりあの国会の演説を聞いて、まずは、今、小川さんが言われたように、非常に親愛の情にあふれる国会の演説であった、そして日本人、日本国に対する敬意というものを非常に感じました。
さっきのブータン国王のための宮中晩さん会の話ですが、防衛大臣、ブータン国王の国会演説はお聞きになったとおっしゃいましたけれども、あの演説をお聞きになってどんな感想を持たれましたですか。
○山本一太君 何か余り心のない答弁ですけれども、外務大臣はあのブータン国王の国会演説をお聞きになってどういう感想を持たれましたか。
インドのシン首相の国会演説では、日本が最も多くの海外援助をインドに与えてくれていることを我々は決して忘れるわけにはいかないというようなことを国会演説でも話されているというようなことであります。 厳しい財政情勢の中でありますが、ODAを実施してきた我が国にとりまして、情けは人のためならずということを改めて実感をしているところでございます。
私もちょうど一年前、昨年の三月十日の参議院本会議で、憲政の神様と言われた尾崎行雄翁の言葉で、議会は国家全体のために懇談熟議すべき場所である、各々己の主張はあるけれど、それはごく穏やかに述べて、お互いに譲り、力を合わせて国家全体の利益を図らなければならないという国会演説を引用し、審議拒否や激しいやじはとても子供たちのお手本とは言えないと訴えさせていただきました。
残念なんですけれども、これからモンゴル大統領のもう国会演説がありますものですから、この質問は明日に持ち越しをさせていただきたいと思って、今日の質問はこれで終了させていただきます。 ありがとうございました。
また、それによって主体が点から線へ、線から面へ、そして立体へと書いてございますが、それは後で二ポツでその事例を少しお話ししたいと思いますけれども、そういう広がりがあるからこそ、両国間というのがいろんなことがあれども健全であるというのが、この前の温家宝総理の国会演説で、大風は吹けども山は動かずと、こういうことを言われましたが、市民レベルでのやっぱりいろんな交流、またそれが年が重なっていくという中でいろんなことが
私も国会演説を聞きまして、特に東シナ海の問題については、双方が受け入れ可能な比較的広い海域で行うと、ちょっと一歩踏み込んだのかなという感覚を持ったわけでございますが、実は、配付しました資料の二ページ目、まさにその最中の報道でございますけれども、四月の十二日ですか、まさに温家宝総理来日中、安倍総理と話をしたり国会で演説をしたりという真っ最中に、それとある意味相反するような発言があったというような報道がございます
○原口委員 麻生大臣がおっしゃるように、私も、二年前の本会議でしたか、ちょうど湾岸戦争時の小泉総理の国会演説を引いて、冒頭、どなたの意見とは言わず演説をいたしました。そうしたら、私が言っていると勘違いをされた与党席から、おまえはいつから社会党になったんだ、引っ込めという大きなやじが来ました。
議員関係の諸経費、歳費、文書通信交通費等、それと国会議員は資産公開をしておりますので資産公開制度について、それから、衆議院の調査局の制度の概要、個別の議案の審議経過、請願の採択状況、インターネット審議中継についてですとか、衆議院のホームページ等のIT関係、そのほかには、毎年やっておりますけれども、夏季には省エネ対策ということで院内での服装等について協議しているとか、外国要人が来たときになされます国会演説
私も大きな期待を持って国会演説を拝聴いたしました。しかし、国会演説、首脳会談、共同プレス発表の記録を子細に分析しますと、中国の対日政策の基本は何も変化していないと言わざるを得ません。表現が従来のものより多少和らいだというだけであります。基本が何も変化していないのに、これが変化したかのように受け取って対中外交に臨めば、しっぺ返しを食らうのは日本側であります。